年収あがらないから副業したいけどどうしたらいいの?
年収がほとんどアップしないと嘆くサラリーマンが多い世の中ですが、副業が解禁になりつつある時代だからこそ、毎月数万円は稼ぎたい副業について紹介したいとおもいます。まずは確認すべきなのが、現在働いているのであれば会社の就業規則をチェックしてみてください。働き方改革で副業を認めてくれる企業も増えてきましたが実際にはほとんどがNGだと言えるでしょう。そのルールを破ってまで副業する意味があるのか、また公務員だったら副業は絶対に禁止なのでその点も確認することからまずは初めてみてください。
なんで副業したいのか考えてみよう
副業をしたいと思っている人の多くは、毎月の手取り額が低くあと5万円は必要だとか、クレジットカードの使い過ぎで支払いに四苦八苦しているからあと10万は稼がなければ生きていけないなど、実際に生活に困窮している人が多いものです。だからこそ、自分の自由な時間を潰してまで働けることができるというのを念頭に入れておいてください。
それでは実際に副業をはじめるにあたって、税金がかからないバイトを見つけてみましょう。追加税で会社にバレてしまうこともあるのでその点は注意しましょう。
副業している人の実態を知る
実際に副業を探しているときに、土日や早朝・夜間など働ける場所が多数あることに気が付くはずです。自宅から徒歩圏内で行ける距離で、会社から帰宅後に数時間働くことができれば目標としている5万円代を簡単にクリアできるはずです。副業OKと掲示しているアルバイトもたくさんあります。
コンビニ・スーパーなどレジ打ちだったら本業後でもそれほど疲れずに働けるはずです。また、深夜・早朝の品出しも夜間手当がつくので都心部では時給が1500円とかなり良いので副業狙いの方たちの奪い合いになっています。これらの求人だったらネットのバイト情報でいくらでも見つけることができるので早速初めて見てみましょう。
自宅でもできるけど根気が必要かも
それとは別に自宅でコソコソと副業をしたいともくろんでいるのであれば、パソコンを利用して家中のいらなくなったものを売りさばくネットオークションというのも一つの手です。やり方さえ覚えてしまえば簡単ですし、どんな商品が売れるのか分かるようになったら今度はそのために仕入れてオークションでさばく「せどり」にも挑戦してみましょう。
副業は秘密にするのが一番利口なやり方
そして副業をするにあたって絶対にしてはいけないことがあります。会社のメールアドレスが絶対に使用してはいけません。本業中に副業をすることも禁止ですし、そのための遅刻が増えてしまうのも問題です。周囲への気遣いで笑顔も忘れないようにしてください。それとどんなに親しい同僚でも副業をしていることだけは口が裂けても話してはいけません。
本業も含めて働くことが大好きだという人は、1年間のうち数日しか休まないでひたすら副業にも精を出している人が大勢います。そんな人の平均月収は20万円とかなりいい金額を副業で稼いでいるので、はじめてみたいとおもったら早速開始した方がいいでしょう。